完全未経験から始めるAPEX : PS4

オンゲ・バトロワ・FPS全て未経験の50代でも大丈夫

味方とコミュニケーションをとろう

コメント(0)

APEXの非常に優れた機能として「シグナル(R1)」があります。この機能で味方と細かく連携をとり、チームを勝利に導きましょう!

操作は簡単。対象にフォーカスしてR1を押すだけ。あとは状況に応じて適切なメッセージが自動で選択され、仲間に共有されます。

敵にフォーカスすれば「敵だ!」「向こうに雑魚がいるぞ」R301なら「R301を発見!」方向を示せば「あっちに行ってみよう」などなど…。

これが戦闘に役に立つばかりか、声優さんのアツいお芝居やストーリーも相まってめっちゃ盛り上がるのです。それでは初心者向け説明、いってみましょう。

基本:アイテム発見の報告

まずは最も使うことの多いアイテム発見報告です。良さげなアイテムを見つけたらフォーカスしてR1で発見報告。100試合くらい経験されている方ならもう使われていると思います。

ですが、初心者が見落としがちなのはココ

人が挙手しているアイコンが出ています。これはチームの誰かがこのアイテムを有効に使える場合に表示されます(※「要求している」ではありません)。スコープやストックなど報告するかどうか迷ったときはこのアイコンが出ているか確認しましょう。

ただこちら、アモについてはほぼ表示されっぱなしになりますので報告はしなくてもいいでしょう。もちろん、もし誰かが「ライトアモが欲しい」と言っていたら教えてあげましょう。

「欲しい」ってどう伝えるの?

度々聞こえる仲間からの「ライトアモがない!」等の報告。こちらはインベントリから行えます。

画像では武器やアモが表示されていますが空欄と考えてください。

インベントリを開き、武器がない場合は武器欄(赤枠)、アモがない or 足りていない場合はそれぞれのアモ(黄枠)、バッグパックがない場合はバッグ枠(緑枠)にフォーカスしてR1を押すと、仲間に「持っていない」「足りない」「欲しい」などが報告されます。他、マガジン、ストックなど該当箇所でR1を押せば「欲しい」と報告できます。

最初は遠慮してしまうかも知れませんが、あなたの物資不足は自部隊のピンチでもありますので、困っているときは積極的に助けてもらいましょう。特に初動で自分が武器やアモを持っていない時間が長く続いた場合は「武器(アモ)がない」という報告、つまり「いま戦闘になってもカバーに行けないよ」ということは知らせておいたほうがいいでしょう。

同じ要領で回復系もオーダーできます。こちらはインベントリではなく回復アイテム選択画面(十字ボタンの↑)

この状態でいま持っていないアイテムを選択してR1です。さすがにシールドバッテリーやフェニックスキットは要求できないでしょうから、シールドセルか注射器ということになりますかね。

この「回復系くれ」はみなさんけっこう遠慮される場合が多いです。戦闘が終わって周りに敵もいないのになかなかシールドや体力を回復しない味方がいて、かつ自分に回復系の余裕がある場合はインベントリから落としてピンを指し「注射器を発見」等の報告をすると味方が拾うかもわかりません。慌てずにできる方は試してみてください。

アイテムを教えてもらったとき、譲ってもらったときはお礼(方向キー↓)を忘れずにしましょう。

味方のシグナルにはなるべく反応しよう

敵を発見したときに味方が指す赤ピン、ジャンプ先、移動先など、味方の報告には可能な範囲でR1を押して反応しましょう。

よくあるパターンで味方が「こっちに行こう」とピンを指したが、自分はもうちょっとだけ漁りたいとき。この場合もとりあえず「わかった」と反応してから漁りを続けましょう。何も反応しないで漁り続けると「あれ?こっちに行きたくないってこと?」と思われかもしれません。

また意図せず他の2人と距離が開いてしまっているときの「こっちに行こう」にも一度反応してから追いかけたほうがいいです。「距離が開いているがそっちに向かっている」という意思表示になります。

間違えてシグナル(ピン指し)したときは?

「そいつは欲しい」とシグナルしようとしたら誤って「こっちに行こう」となってしまった場合、慌てずにもう一度同じところにピンを指すと「さっきのは取り消す」となります。

このシグナル間違いはあるあるなのであまり仲間も気にしていませんが、仲間と欲しいもの(よくあるのは拡張マガジン)が被っているときに間違って「欲しい」してしまったときは落ち着いて取り消しましょう。

「開封済みのサプライボックス」の意味

「ドアが開いている」「あっちに開封済みのサプライボックス」という報告。私は最初なんだそれ?なんか意味ある?と思っていたんですが、これは「敵が近くにいる可能性」を示唆しています。なのでこちらも「わかった」と報告(仲間のピンにフォーカスしてR1)して、警戒の意思表示をしましょう。

逆に「こっちに閉じたドア」は中に物資がある可能性があるので行こう、という意思表示になりますので「わかった」と報告して同行しましょう。

 

ダウン後もシグナルを使おう

自分がダウンしているときもできる報告があります。「こっちに敵がいる」「こっちで敵が回復している」などです。敵にフォーカスしてR1を押せば状況に応じてメッセージが自動で変わります。これも重要な情報になるのでダウンしても諦めずに戦況に集中しましょう。

ただダウン後の「敵がいる」連打はマナー違反ですので、新たな敵が現れたり、敵が大幅にポジションを変更したときくらいにしておきましょう。

ダウンしている味方にもピンを指す

戦闘中は難しいのですが、可能な範囲でダウンした味方にピンを指しましょう。すると「助けに行く」という報告ができます。

ダウンした味方はアイコンが表示される

そして無念にも味方がデスボックスになってしまった場合もピンを指します。今度は「味方のバナーを拾う!」という報告になります。

見捨てないぜ!

特に野良カジュアルではデスボ即抜けされる人も多いので「リスポーン狙うよ」という意思表示はしておいた方がいいでしょう。

R1シグナルはAPEXの重要な要素

APEXが大ヒットしているのには様々な理由がありますが、この「シグナル(R1)」が大きな理由のひとつであることは間違いないでしょう。野良プレイヤーのストレス軽減、チームワークの醸成、ストーリーへの興味喚起など…。ヒューズがマッドマギーにアイテムを譲ってもらってお礼をすると「…爆弾とか仕掛けてないよな?」と言う等、キャラの掛け合いネタも多数仕込まれています。

もっと細かい連携方法として「R1長押し→報告選択」がありますが、こちらは普通のシグナルに慣れてからでも問題ありません。

どうしよう?報告したほうがいいかな?と迷ったときは報告しましょう。無駄な報告などほとんどありません。あ、たまに「モザンビークを発見!」と言ってくる方がいますが、あれはジョークですので真に受けないようにしましょう(笑)

忘れがちですがデスボ内のアイテムも報告できます

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

まだコメントがありません。

×