S13に於いて初心者のメイン銃はスピファとフラトラの2択（実質スピファ1択）ですが、初動で拾える可能性は低いので序盤をどう凌ぐかか重要になってきます。ザッと順序を書きますと
①初動はオルタネーター（ない場合はRE45 or R99）
②ヘビーアモは銃がなくても集めておく
③CARがあれば持ち替え、射撃モードはライトアモに切り替える
④アモは引き続きライト/ヘビーともに集める
⑤スピファ/フラトラがあれば持ち替える（不要なライトアモは捨てる）
理想的にはこんな感じでしょうか。序盤でCARが入手できれば四天王（スピファ/ランページ/フラトラ/R301）の中から好みで移行できます。中盤までR99（ライト）やLスター（エネ）等で頑張ってしまうと持ち替えの選択肢が少なくなるので後半の戦闘は初心者にとって厳しいものになるでしょう。
CARを育てるときの注意点
CARはライトマガジンを付けていてもヘビーアモが撃て、その逆も可能です。なのでR301に移行したければ拡張ライトマガジンを付けていって、不要になるであろうヘビーアモを消費していきます。逆にスピファ（フラトラ）に移行したければ拡張ヘビーマガジンを付けていって、ライトアモを撃ちます。
以下、ヘビーアモ銃「スピファ（フラトラ）」に移行する場合の考え方です。R301派の方はマガジンを逆に考えてください。
CARをヘビーアモ銃として育てる場合
スピファ（フラトラ）に移行するために「CARをライトアモ銃として使いつつ、拡張ヘビーマガジンを付けていく」という育て方がおすすめです。
ここで注意すべきことは「拡張ヘビーマガジン Lv1」が付いている状態で「拡張ライトマガジン Lv2」を装着すると、ヘビマガLv1はその場で捨てられるということです（他にヘビーアモ銃を持っている場合はその銃についているマガジンと比較され下位のマガジンが捨てられる）。
【重要】アイテム取得時の□△ボタンの違い
ちょっとややこしいので画像で。
CARにヘビマガLv2、WMにヘビマガLv1が付いているとします。
このとき、CARを持った状態でライマガLv3にフォーカスすると「装備の場合はヘビマガLv2と入れ替えるよ」と表示されます。ここでいつもの通り「□ボタン」を連打していると
CARにライマガLv3、WMにヘビマガLv2が付けられ、WMに付いていたヘビマガLv1はその場所に捨てられます。
上記の例ではWMにヘビマガが残りますが、CARとショットガン等の組み合わせだとヘビマガは手元に残りません。 ※バッグに空きがあっても捨てられます。
ライマガLv3が付いている状態からヘビマガLv2を□で装着しようとしてもシステム上は「下位マガジンへの付け替え」とみなされ実行できません（インベントリから手動でライマガLv3を外せば可能）。
これは実戦で本当によくあることで、スピファ持った瞬間に「あれ？拡張マガジンがない！？」となります。もう一度、アイテムフォーカス時の画像です。
「△ホールド拾う」と表記されています。APEXでは「いま装着できるアイテムの場合は□で装着、現状のものはその場に捨てる」と「△ホールドでバッグに入れる」という選択ができるんですね。
現状でライトアモ銃しか持っていないときにヘビーマガジンの前で□を押すとバッグに入るのですが、CARだけは二刀流なのでこのミスが起きがちです。バッグに余裕がある場合は後に入手したい銃のアタッチメントを保持しておくことも可能ですが、序盤は厳しいので「いま付けられない（付けるべきではない）アタッチメント」には触れない方が無難でしょう。
ヘビーマガジンの話ばっかりしてますが
拡張ライトマガジンLv3/4が拾えた場合は最後までCARで行くか、R301に持ち替えるという手段も全然ありです。また、マガジンや標準ストックはレプリケーターのデイリー枠で作成可能な場合もあります。降下前にマップ画面の右側を確認しましょう。
降下してすぐ材料を30集めてレプリケーターまで突っ走り、速攻でR301を作ってしまうという手段もあります。リスクは高いですが初動でR301を入手できれば一戦目はかなり有利に戦えます。
CARの練習は必須かもしれない？
ヘビーアモ偏重のS13において、状況によって弾種が切り替え可能というのはかなり魅力的です。私の場合、中盤までCARで自部隊の様子を見て、他の2名がヘビー銃を使っていて明らかに自分より強いと感じた場合はライトアモCARで最後まで戦ったりすることもあります。
銃は好みの問題もあるので、一概にどれがいい、とは言い切れません。基本的には自分に合った銃を選択すればいいのですが、CARだけはイヤでも練習しておいた方がいいかもわかりません。ちなみにスピファは練習しなくても当たります。
オンラインゲームもFPSもバトロワも未経験、51歳からAPEX始めました。まったく上達しないクソ雑魚ですが面白すぎて止められません。一人でも多くの人、特に「オンゲ・バトロワ系食わず嫌いの方」にAPEXの魅力をお伝えすべくサイトを開設しました。
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